浅く広くPCゲーミング

PCゲームに関するあれこれを浅く広く書いてます

UltraLightProからさらに軽量化されたFinalmouse Air58 Ninjaレビュー|浅広ゲー

代理店が品切れの中、パソコン工房で定価売りされてて、思わず衝動的にFinalMouseのNINJA Air58を購入したのでレビューさせてください。

ちなみに自分は手の大きさは平均的。センシはややハイセンシ寄りのミドル(振り向き11cm)です。持ち方はつまみ持ちです。

 

 

目次

 

 

・基本仕様

重量:58g

接続方式:有線(ファントムコード)

ボタン数:5個+DPI切り替え用1個

設定:設定用のソフト等は無し。ドライバレス。

DPI:400,800,1600,3200の切り替え式。最大3200

センサ:Pixart PMW3360

ポーリングレート:500Hz

 

・外観

f:id:yaruoFPS:20181230150828j:plain

正面

もうお馴染みになってきた肉抜きされたボディ

 

f:id:yaruoFPS:20181230150854j:plain

サイドは黒色。こちらもしっかりと肉抜きされている。

f:id:yaruoFPS:20181230151011j:plain

ホイール

ホイールには俳句のようなものが書いてある。

青とは書いてる言葉が違う模様。

その下はDPI切り替えスイッチ。

 

f:id:yaruoFPS:20181230152019j:plain

裏面

ソールは4隅。裏もしっかりと肉抜きされている。


・スイッチの感触

メインスイッチ:しっかりとしたクリック感。固いという程ではない。

サイドボタン:位置は特に気にならないが、押したときの跳ね返りのバネっぽさが少し気になった。押しにくいとかではなく、安っぽい。

ホイール:回転の掛かりは軽め。狙って止めるのはちょっとやりにくいかな。押し込みも軽い。

 

 

・ケーブル

かなり柔らかく軽い。

ファントムコードと同じものだと思われる。

思い切り振ってみても全く抵抗を感じることはなかった。

ケーブルバンジーの併用を考えていたが、これなら別になくても良いかなと。

目をつぶってワイヤレスと言われても信じるレベル。

 

 

・握った感触や使用感

握り

あまりフィット感はない。

ちょっと薬指にゴツゴツした感触がある。

 

肉抜き穴が気になるかと思ったが、そこまで気にならなかった。

手のひら部分では特に違和感を感じない。ただ、サイドを握る親指で肉抜き穴の感触が結構する。滑り止めになっていいかも?

 

使用感

当たり前だけど軽い。流石58g。

ケーブルが軽いのも効いている。

手首で振るときも軽いが、腕で振るときは本当に重量を感じない。

フィット感が無く不安だったが、思い切り振っても手の中で暴れるようなことはなく、しっかりと手に収まる。

ただ、下方向(手元側)に動かすときはちょっと暴れる感じがした。

 

 

 

・センサはかなり良い

PMW3360は多数のマウスに採用された実績があり、性能に特に疑いはないが、一応Mousetesterでセンサカウントの波形をみてみた。

DPIを変えながらG640のマウスパッド上で左右に振ったときの波形だ。

結論を先にいうと、1600DPIまでならかなり良い。

 

 

 

 

DPI:400

f:id:yaruoFPS:20181229212652j:plain

かなり綺麗。最高速付近もあまり乱れることなくカウントしている。

 

 

DPI:800

f:id:yaruoFPS:20181229212714j:plain

 800では若干ムラが出るもののそれでもかなり綺麗。

 

DPI:1600

f:id:yaruoFPS:20181229212734j:plain

800とほとんど変わらず綺麗。むしろこっちのが良いまである。

 

DPI:3200

f:id:yaruoFPS:20181229212745j:plain

 ムラが大きくなり、最高速付近での乱れも目立つ。

体感できるほどではないと思うが。

 

 

・ポーリングレート

ずっと振り回した状態でMousetesterで更新感覚を見ると、2ms感覚で更新されているので、500Hzなのが分かる。(1/500=0.002)

500Hzにしてはムラが広い気がする。

そもそも今時500Hz固定なのが珍しいが。

f:id:yaruoFPS:20181229212808j:plain

マウス情報更新頻度



・使ってみた

AimHeroというエイムトレーニングゲームで遊んでみた。

 

フリック(瞬時に目標に合わせる)

出てくる的を次々に撃つという、フリックエイムが要求されるモードでは連続した素早い動きを行うが、かなりやり易かった。

ちょっと驚いたのが、触って10分程度でこれまでハイスコアを更新できたことだ。

スッスッスと動かすときに本当に抵抗を感じないのが良かった。

 

トラッキング(目標を追いかける)

動き回る的を追い続けるモード。特によくも悪くもない。

フィット感のなさが軽さを悪い方向に働かせて制御がやりにくまであるかもしれない。

これは自分がツマミ持ちな事もあると思われる。

かぶせ等でマウス全体を支える人なら良いのかな?

 

 

・総評

フィット感は無さが気になるが、圧倒的な軽さや抵抗の少ないケーブルによりワイヤレスを凌駕する軽快さ。

特にローセンシで振り回す人はいいのだろう。

変なカウント飛びも無く、センサ等の基本性能も良好。

12,000円はちょっと高いが、その価格に見合った性能はある。

販売店:Finalmouse eSports用軽量マウス Ninjaモデル「Finalmouse Air58 Ninja - Cherry Blossom Red」通販:ふもっふのおみせ

ただ転売によるプレミア価格の15,000円出すなら、自分ならGPro-wireless買うかな。