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競技向け画質のFortniteで144fps出すために必要なCPU・グラボと5万円未満の構成例|浅広ゲー

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色々試して辿り着いたFortniteを144Hzで動かせる5万円未満(OS別)な構成例を紹介します。

 

動画版もあります(フレームレート付きプレイ動画あり)

https://www.youtube.com/watch?v=c6wtgNVPO9Q&t=339s

 

目次

 

 

 

競技設定で144fps

Fortniteは最低画質だと解像度も落ちて汚いです。

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下は競技設定といって最低画質から3D解像度と描写距離だけを最大にした設定です。

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そこそこ綺麗かつ遠くの敵も表示されるのでガチでやるならこの設定がオススメ。

なので今回はこの競技設定で144fpsを出せる構成にしました。

理想は平均でなく最低で144fps以上出ることです。

 

大事なのはCPUとグラフィックボード

ゲームの動作に大きく影響するのはCPUとグラフィックボードです。

メモリも大事ではありますが、メモリはとりあえず16GBあればいいのであまり悩む必要がないですね。

 

CPU

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60fpsならCPUパワーが無くてもグラフィックボードパワーで押していけますが、144fpsとなるとCPUパワーも必要になります。

 

CPUのゲーム性能だとコア数を気にする人多いですが、多ければ多いほど有利というものでもないです。

理想を言えば6コアですが、4コアでもFortniteとディスコード程度なら問題ありません。

 

現状オススメはIntelのCore i3 9100FとCore i5 9400Fです。

9100Fは1万円未満、9400Fは1.5万円程度で買えます。

この2種はグラフィック機能を備えていません。そのためグラフィックボードが別途必要ですが、ゲーミングPCならグラフィックボードは当然使用するのでデメリットになりません。

 

結果、同じ性能なのにグラフィック内蔵版の9100・9400と比較して30%以上格安です。

なので化け物じみたコストパフォーマンスを誇ります。

 

巷ではZEN2ことRyzen3000シリーズが話題ですが、この価格帯には存在しませんしそもそも15,000円程度の9400Fが26,000円以上するRyzen5 3600とゲームだけで言えば同じレベルの性能を誇るので勝負になりません。

 

というわけでCPUは9100Fか余裕があれば9400Fがオススメです。

付属のクーラーで十分に冷えるのもナイス。

 

ちなみに9100Fより下のPentium G5400だと100fps程度が限界でした。

 

 

グラフィックボード

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最低画質とはいえグラフィックボードの性能も重要です。

一番のオススメはRadeonのRX570になります。

マイニングの盛り上がりと衰退の影響なのか市場に大量に出回って価格崩壊したイメージですね。

 

性能的にはGTX1650より上でGTX1650SUPERより下といった感じです。

GTX1650が1.8万円くらいするのに対しそれより性能の高いRX570は1.4万円程度なのを見ればいかにコストパフォーマンスがいいかわかると思います。

 

欲を言うとGTX1650SUPERにしたいところですが、あちらは2万円以上しますしそこまで大きな性能差がないと考えると微妙です。

ただ、RadeonとGeforceだとGefoceが主流なので様々な面で不利になる可能性は理解しておきましょう。

 

 

メモリ

とりあえず8GB×2の16GBにしましょう。

8GBでも大きな差はありませんが、稀にfpsがガクっと落ちる原因になります。

メモリクロックに関しては格安メモリの範囲(2400~2666MHz)だと差を感じませんでした。

 

 

実際のプレイ中のfpsを計測

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上記のパーツを使用して実際にFortniteをプレイ中のfpsを計測しました。

メモリは2400MHzを使用しています

実プレイに近くなるようにディスコードを使用しながらプレイしました。

 

9400Fと9100FをRX570と組み合わせ、実際にゲームをプレイして計測したフレームレートをグラフにしました。

赤い線が144fpsのラインになり、これを越えてると144Hzモニターで遊ぶときに快適です。

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9100Fを使用した場合、建物や車が大量にある街中のような場合、144fpsを割ってしまうことがちょいちょいありました。

ただ、平均フレームを見ればわかるように基本的には160~180fps以上出ていました。

敵との交戦中も安定して出ていましたのでプレイとしては気にならないと思います。

 

 

9400Fなら非常に安定して144fps出ますね。144を下回るのは極々稀でした。

他のゲームする場合でも安心感あると思うのでやはりオススメはこちら。

 

 

5万円未満での構成例

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というわけで上記パーツでの構成例です。

パーツ メーカー・型式 実売
CPU Intel Corei3 9100F/Core i5 9400F 9500/15500円
マザーボード ASUS PRIME H310M-A R2.0 7,000円
グラフィックボード サファイア RX570 OC 8GB 14,000円
メモリ CFD Cruical DDR4 2666MHz 7,500円
SSD シリコンパワー SSD 256GB  3,500円
電源 オウルテック FSP Raider 500W Bronze 4,000円
ケース Versa H18 3,000円
合計価格   49,500/54,500円

 

9100Fで大体49,500円

9400Fで大体54,500円になります。(19年12月の実売価格を参考にしています)

 

ちなみにfpsの計測もほぼこの構成で行っています。(RX570が別メーカーの同等品なのと性能に関係しないSSDと電源が違います。あとケースに入れてない)

 

 

5万円に抑えるためにSSDの容量ケチってますが240GBだとOSとFortniteだけで1/3くらい埋まってしまうので他にもやりたいタイトルあるなら500GBにしたほうがいいですね。

 

 

他のゲームの動作について

簡単にですが上記の構成で他の人気タイトルをプレイするときのfpsを。

 

APEX Legends 最低画質設定

平均で130fpsくらいです。

屋外で乱戦になっても110fpsくらいは出ますが基本140fpsを割ってます。

 

PUBG 最低画質設定

屋内と屋外で差が大きく、屋内だと160fpsくらい出ますが、屋外は100fpsを割ることもあります。

100付近だとさすがにちょっと違和感を感じることもありますね。

 

 

シャドーオブトゥームレイダー:中画質設定

グラフィックが凄くきれいな重量タイトル。

付属のベンチマークにて平均64fps程度。

実際にプレイしているとイベントシーンなどで56fps程度まで落ち込むこともあります。

ソロプレイタイトルなのでそこまでフレームレートを求める訳ではないですが、もう少し性能が欲しいところですね。

 

 

モニタとOS込みでも8万ちょっとで144Hzゲーミング可能

上の5万円の構成例にプラスして

 

OS:Windows10

大体1.6万円くらい。旧パッケージ版などを探せば1.4万くらいがあるかもしれません。

 

 

144Hzモニター:画像はAOC ゲーミング モニター C24G1/11

最近はセールで2万円を切ることも多く、アマゾンやNTT-Xの特売なら1.7万以下でそれなりのものが買えます。

 

 

これらを合計で最安で3万、高くても3.5万くらいでは買えるのでPC本体を合わせても8万ちょっとで144Hzゲーミング環境が完成します。

デバイスだけは別料金になりますが・・・

 

意外とお安くPCゲーミングを始められるので良ければ自作に挑戦してみてください。

 

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